瞬間英作文で話す力を鍛える!英会話力アップコース
日本人の英語学習者の多くが最も苦手とするのは「英語を話すこと」。いざ言いたいことを英語にしようとして言葉に詰まり、 フラストレーションが溜まることはよくあることではないでしょうか。
中学1年レベルの簡単な表現さえ口から出てこない、そして自分の英語力に自信をなくす。英語を話せるようになりたいと思うがどのように勉強したらよいかわからない。
実のところ英語が話せない理由は単純です。英語を話す=アウトプットする練習が圧倒的に不足しているからです。簡単な文法はわかる、書いてある文をゆっくり読んで理解できても英語が話せるとは限りません。
中学、高校で6年間英語を勉強していても話すトレーニングを十分にやっていないのであれば、英語が話せないのは不思議ではありません。
どのように英語を話すトレーニングを行うか?
実践的で応用が効く方法は、中学レベルの構文を使って簡単な表現が自動的に口から出てくるように練習することです。基本構文のパターン練習を繰り返し、その構文に自分が使いたい語彙を当てはめながらセンテンスを作れるようにしていけば、英語の表現力が格段に上がっていきます。
その練習テキストとして、有効なのが瞬間英作文です。中学1年から中学3年までの基本構文が文法項目毎にまとめられています。チャプター毎に各10個の例文があり、日本語から英語にするパターン練習をするのに最適です。さらに、文法項目毎にわかれているので、忘れていた文法の復習もできます。
瞬間英作文を使って繰り返しトレーニングを行うことで、中学レベルの基本構文を「読んで理解できるレベル」から「話すレベル」まで持ち上げてくれます。そして、自分が表現したい語彙を増やしながら、構文に当てはめていけば、言いたいことが英語で言えるようになります。
トレーニングの進め方
スタート時点の実力、1日に費やせる学習時間を考慮して、中学1年から順番に課題を決めてトレーニングを進めていきます。レッスンでは、課題範囲をテストし、日々の練習の成果をチェックしていきます。また、課題の範囲からランダムに出題することや、例文の中身を少し変更することで応用練習を行います。(※例文の丸暗記ではなく、構文を自分の表現に活用できるようにします)
中学2年レベルまできた段階で、練習した範囲の表現を使って、簡単な日記やいいたい表現集を課題として与え、基本構文を自らのシチュエーションに応用できる力を養成していきます。。
レッスン方法
スカイプ、LINE、またはZoomによるレッスン
スカイプ、LINE、Zoomによらない対面でのレッスンをご希望の場合はお問合せ下さい。
レッスン料金
- 2900円【税込3190円】/40分(隔週または毎週実施を基本とします)
- ※入会金は5000円【税込5500円】となります。
テキスト・教材
森沢 洋介さんの「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」、または「毎日の英文法」を使用します。
初心に戻ってやり直し!リスニング基礎力アップコース
中学、高校で英語の勉強をしたが、英語が聞き取れない、スピードが速くて理解できないというのは多くの日本人英語学習者がもつ悩みです。
書いてあれば容易に理解できる英文であっても、いざ話されると意味がわからないというのはよくあることです。
このように簡単な英語さえ聞き取れない一番の原因は、リスニングの練習が圧倒的に不足していることだと考えます。
基礎的な語彙力・文法力、簡単な英文が読める読解力に加えてリスニングを伸ばすトレーニングをやらないといつまでたっても英語を聞き取ることができません。
本コースでは、リスニング力を改善するために、基本部分からスタートします。
最初に簡単なセンテンスを聞き取る練習を行い、短い会話文や説明文を聞き取れるようなトレーニングを行います。
第1ステップ
簡単なセンテンスの音声を聞いて、話されている単語を拾う練習を行います。 文法をあまり意識せず、いくつかの単語を聞いて、おおまかな意味をつかむ練習をします。
単語の意味がいくつか理解できると、想像以上に英語が理解できるものです。
途中で聞き取れない単語・フレーズが出てきてもその後に聞き取れる単語があるとセンテンス全体の言いたいことがつかめることがあります。
まずはこの聞き取り感覚を身につけることで、英語の音に慣れることが大切です。
【例】 When will the new library open? というセンテンスで
When ( ? ) ( ? ) ( ? ) library open?
のようにWhen library openの3つの単語が聞き取れて入れば、「いつ図書館オープンするの?」とほぼ意味が理解できます。
第一ステップでは疑問詞、名詞、動詞などの重要ワードを拾って聞き取れるようにしておおまかな意味を理解するということです。
ポイント
- 途中聞き取れない単語があっても、最後まで聞いて理解できる単語を増やす
- 知っている単語であっても音声と一致しない場合は、その箇所を繰り返し聞いて単語と音声を一致させる。
【例】 garageは「ガレージ」というより「ガラージ」に近い発音
sweaterは「セーター」というより「スウェター」に近い発音
- 定型的な表現、例えば、would you like、why don’t you などは個々の単語を別々に聞き取るのではなく、 まとまった意味として理解できるようにする。単語のカタマリ(フレーズ)として理解できるようになると、リスニングがかなり楽になります。
- 音の強弱(アクセント)のパターンに慣れて、重要な単語の聞き取りのポイントを学びます。
- リスニングに少し慣れてきた時、意外と聞き取りにくいのが、誰もが知っている冠詞のa,theや代名詞のthem、us、himなどです。 前後の単語と一緒になって発音されることや、そもそも強く発音されないために聞き取れないということがよく起こります。
- 代名詞と助動詞の短縮形である、you’ll they’ll we’dなども、語尾部分が聞こえにくいことがよくあります。 こうした弱いアクセントを含んだカタマリに少しずつ慣れることで全体をより正確に聞き取れるようになります。
第2ステップ
いくつかの単語(特にセンテンスで重要な単語)を拾って聞き取れるようになった後は、さらに聞き取れる単語を増やしていく練習をします。
具体的には、流れてきたセンテンスを聞いた後に、そのままリピードできるようにします。
ここでも完璧に再現できるのが理想ですが、途中a/anやtheといった冠詞が抜けたり、 代名詞(me, you, him her, them)が抜けても聞き取らなくても、そのセンテンスで重要でない限り、気にすることはありません。
(※日本語には冠詞に相当するものはありませんが通常問題なく理解できます。)
また英語では原則必要な「あなた」や「わたし」「彼ら」「それら」といった代名詞も日本語では使用せずに会話が成り立ちます。
ポイントは、日本語の意味にした時、必要ない「冠詞」や「代名詞」は聞き取れなかったとしても特に問題はないということです。
※正確に聞き取るためには、時と場合により、冠詞や代名詞まで聞き取ることが必要な場合はありますが、 聞き取らなくても意味が理解できるときは、完全な聞き取りは必要ないということになります。
第3ステップ
センテンスを一文ずつ理解するレベルから、簡単な会話文、説明文といった連続して流れてくるセンテンスを聞き取る練習を行います。
センテンスごとのリスニング力がついて、語彙を増やしていけば、まとまったセンテンスを理解することができるようになってきます。
途中わからないセンテンスや表現があっても、聞き取れる部分を増やしていき、全体の意味を理解できるようにします。
このレベルまでくればTOEIC のリスニングスコアで400点レベルまで到達することも可能です。
ポイント
- まとまった会話文、説明文を聞き取る練習
- 単語・フレーズなどの語彙を徐々に増やしていく
レッスン方法
スカイプ、LINE、またはZoomによるレッスン
スカイプ、LINE、Zoomによらない対面でのレッスンをご希望の場合はお問合せ下さい。
レッスン料金
- 日本人講師でスカイプまたはLINEの場合:2900円【税込3190円】/40分(隔週または毎週実施を基本とします)
- ※ネイティブ講師、対面式をご希望の場合はお問合せください。
- 入会金は5000円【税込5500円】となります。
テキスト・教材
TOEIC新公式問題集のリスニングパートなどを使用します。
リーディング・英文読解力アップコース
こんな悩みはありませんか?
- 英文を読解する文法力に自信がない
- 学校を卒業して、リーディング・英文読解を学ぶ機会がない
- 中学、高校、大学受験の参考書から一からやり直すのは億劫
中学1年レベルの簡単な英文なら問題ないが、中学3年あたりで出てくる関係代名詞などを使った文になると、とたんに難しいと感じることはよくあります。
数語からなる短い英文の場合、それぞれの単語の役割(主語S、動詞V、目的Oなど)は比較的容易に理解できます。
しかし、いろいろな修飾語句(追加の説明語句)が主語、目的語などの周りに配置されると、英文の構造がとらえにくくなり、文全体の意味を理解することが難しくなります。
では、長くて複雑な英文・センテンスを読みこなすためには、何が重要でしょうか?第一に英文の骨格である主語と動詞をしっかり押さえることです。
ひとつのセンテンスが長くなればなるほど、主語は長くなる傾向にあります。主語を修飾する前置詞句、関係代名詞などが、主語の後ろに置かれると、主語と動詞の距離が離れるため、文の骨格を見失いやすくなります。
この課題を解決するためには、特に動詞を見つける読解トレーニングをすると効果的です。ひとつの英文に必ずある動詞(述語動詞や本動詞)を見つけることができれば、その前の部分が主語にあたるので、主語S+動詞Vの構造が理解できます。
次に、周りに置かれる修飾語句(前置詞句、形容詞句、関係代名詞、現在分詞、過去分詞など)が何を修飾するかわかれば、長い英文であっても全体の構造が理解でき、意味をとらえることができるようになります。
英文の構造が理解できるようになれば、あとは語彙力を増やしていけば読解力は着実に上がってきます。
本コースでは、ビジネスメール、マニュアルや医学・薬学・工学など学術的な専門文献・論文など、ご希望の英文素材を使って実践で使える読解力を向上させるトレーニングを行います。
初級から中級レベルは主に日本人講師、中級から上級レベルは主にネイティブ講師が担当します。
レッスン方法
スカイプ、LINE、Zoomまたは対面形式によるマンツーマンレッスン
レッスン料金
- 日本人講師でスカイプまたはLINEの場合:2900円【税込3190円】/40分(隔週または毎週実施を基本とします)
- ※ネイティブ講師、対面式をご希望の場合はお問合せください。
- 入会金は5000円【税込5500円】となります。
テキスト・教材
あらかじめ読みたい文献、テキストがある場合は、それを使用します。特に指定のない場合は、ご希望の内容・ニーズにあわせてご提案いたします。
仕事の生産性を上げる!ビジネスメールライティング
メールライティング術は仕事の生産性を上げます
ビジネスパーソンが業務で英語を使う場合、会話力も必要ですが、メールなどを書くライティングスキルがより必要とされるケースが多いと思われます。
海外の顧客、関連会社、支社、支店、工場などとのやり取りは、電話よりもメールで行われるでしょうし、また外資系企業の社内コミュニケーションでは、メールが一番利用されるのではないでしょうか。
言いたいことを的確に素早くまとめて英語でメール文を作成することは、仕事の生産性に直結します。わずか数行のメールを書くのに、あれこれ調べながらやっていると、数十分かかることがあり、時間を大きくロスし、不必要な残業を増やしかねません。さらに思い通りに伝えられないと、精神的なストレスを抱えることもあります。
したがって、仕事の生産性を向上させるために、英文メールライティングスキルを獲得することはとても重要なことだと考えます。
英文メールライティングを修得するのは比較的容易
英文を読むより書くほうが難しいのは確かです。しかし、業務系のメール文には、よく使う英文の型、パターンがあり、それを修得すれば現場で十分使えます。高い頻度で使う表現のパターンを修得し、状況に応じて使う単語を入れ替えていけばいいわけです。
レッスン方法
スカイプ、LINE、Zoomまたは対面形式によるマンツーマンレッスン
レッスン料金
- 日本人講師でスカイプまたはLINEの場合:2900円【税込3190円】/40分(隔週または毎週実施を基本とします)
- ネイティブ講師、対面式をご希望の場合はお問合せください。
- 入会金は5000円【税込5500円】となります。
テキスト・教材
通常業務で使うメール文をベースに、修正や表現したい文を英語化してストックしていきます。
よくある質問
毎週、隔週、月に3回、週に2回・3回などご希望の回数を受講いただけます。
午後のレッスンは当日の午前中まで、午前のレッスンは前日の20時までに連絡をいただければ別の日に振り替えることができます。
月の途中から始めることができます。
先生が固定のケースが多いですが、ご希望がある場合は複数の先生でローテーションを組む場合もあります。(※2人の先生の交代制など)
銀行振込(北銀、ゆうちょ銀行など)またはクレジットカード(PayPal)でお支払いいただけます。
クレジットカード(PayPal経由)でお支払いいただけます。
以下のデビットカードまたはクレジットカードをご利用いただけます。
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北陸銀行、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、住信SBI銀行に対応しています。
平日は近くのコインパーキングをご利用ください。土日祝日は無料駐車場(※空きがあれば)をご案内いたします。
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